人生は相見積もり。

都内在住アラサーOL。仕事人間。徹底的に比較しないと決められない私の検討を記録するブログ。重症妊娠悪阻をへて17年5月東京マザーズクリニックで無痛分娩からの帝王切開で出産。

【つわり記録 妊娠8週】仕事人間だった私が会社を休むことを決意した理由。

ストレスを感じるたびに不正出血が起きる。

数日の自宅安静ののちに出社するも、ピンポイントで上司に対してストレスを感じるたびに初回の鮮血程ではないものの、出血がありました。

精神的なものもあってか、つわりもどんどん悪化して日に何度も吐くようになりました。

 

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いままでだって話の通じない上司に同じようにストレスは感じていたはずです。

それでも身体に目に見えて不具合が出ることはありませんでした。

いつかは無理をしていれば、妊娠しなくても何か症状が出ていたかもしれません。

そして、お腹で赤子を育ててる今、ストレスを消化できる体力は残っていないんだろうと思いました。

 

なに余計なことに体力使ってるの?

あのね、いまの君のメイン案件、私の育成なのわかってるかな?

 

そう、お腹の赤子に言われている気がしました。

 

その時、脳裏をよぎった上司の言葉。

新人時代にメンタルを病んで休職・復職した先輩がいました。

私が先輩に出会ったのは復職後でしたが、休む前はとても厳しく、一人で多数の大手先を抱えている人だったらしいです。

ある日突然、先輩が言いました。

 

「俺は仕事を休む前には自分がいないと、回らなくなると思っていた。」

「でも、俺が休んでも会社は回るし、そういう風に出来てるんだよなあ。」

「だから無理するんじゃないぞ。辛い時は休むんだぞ。」

「お前がだめになっても、会社は制度以上には助けてはくれないからな。」

 

私は仕事人間で、救急車で運ばれて入院した際も「仕事があるから明日には退院できますかね!?」と医者に聞いたり(結局1週間入院)、トラブルだらけで期日に間に合わない時は何カ月もトイレすら我慢し、休みがとれなくても(文句は言いながらですけど)仕事に没頭し、忙しくしている自分の事も嫌いではなかったです。

 

いつも私を動かしていたのは責任感でした。

そんな私の適正(?)を見抜いて、先輩はそんなことを言ったのかもしれません。

 

そうだ、私の身体と子供は自力で守らなくてはいけないんだ。

いまこそ休む時なのではないだろうか。そう思いました。

 

妊婦の葛藤を世間はどう思うのだろうか。

「妊娠したのに仕事仕事って、あんた母親になった自覚あるの?」と思う女性もいるかもしれません。

「妊娠とかいって急に来なくなるし、これだから女は使いにくい逃げ場があっていいよな」というのが本音の男性もいるかもしれません。

「仕事を簡単に休めないよ、という気持ちがわかる」という方もいるかもしれません。

 

私にとって、自分の都合で会社を休むということは非常に罪悪感があることでした。

 

おまえの妊娠とか自己都合でしょ、同じ給料なんだから仕事で皺寄せとか本当に困るんだけど、と誰かに言われるような気がしてなりませんでた。

ってか実際に言ってる人いっぱい見てきましたしね。

 

それでも私は、妊娠して社会人になってはじめて仕事より自分の体調を優先することにしました。

なんとかチームリーダーや部長に妊娠したことを伝え、とりあえず月末まで休むことにしたのです。

 

 

 

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