【出産レポ①】計画無痛分娩のはずが!陣痛からの緊急入院からはじまりました。
こんにちは、あいみつです。
2017年5月に予定通り出産いたしましたっ…!
里帰りなしなので計画無痛分娩で体力温存する予定が、陣痛からの緊急入院、最後は帝王切開と結果的には大変なことになりました。。
そんな妊娠・出産における辛みのフルコースを出産前から産後までを時系列でレポさせていただきます。
【39週0日】出産4日前の検診では産まれてくる気配なし。
私の出産予定日はGWにだだかぶり!
里帰りなしの予定だったので、できれば39週で出産して入院期間をGW前にすませ、旦那さんがお休みのGW前半に退院・帰宅…を目論んで毎日散歩に励んでいました。
が、39週に入っての検診でも
「うーん…予定日前の出産は厳しいかもなぁ。」
との結果。まぁ、そんな都合よくいかないですよね。
その後の土日でとにかくむちゃくちゃ歩きましたよ!!
【39週3日】出産前日の検診で突然の入院の打診。
無痛分娩だと営業時間外に陣痛がきちゃったら普通分娩になります!とか、38~39週で予定日決め打ちでラミナリアやバルーンで子宮口を開いて…という病院が多いですよね。
わたしが出産した東京マザーズクリニックは、無痛分娩でもできるだけ自然な形でお産ができるように子宮口が開き具合を確認しながら出産予定日を決めてくれます。
365日24時間無痛分娩ができるだけありますね。
ということで出産予定日がきまるのはギリギリでこの日も入院日は決まっておりませんでした。が、検診に訪れたところ突然、
「今日入院して、明日産む?もしくはGW明けに入院かな。」
とのこと!!いやいや、そんな突然すぎませんか!!
3日前まで子宮口開いてなかったので、まったく準備できてない^^;
今日入院しちゃうと出産当日は平日。
立ち合い出産の予定なのに旦那さんも急に休めないし…ということでGW明けの入院にしました。
そして診察後に入院前にいろいろやらなきゃ~とランチしたりして長時間お出かけ。
トイレに行った時に生理中のような出血もありました。ただ、妊娠中ずっと出血してたのであまり気にしませんでしたが…今思うとおしるしってやつですね。。
「数日前まで子宮口開いてなかったんだから、すぐどうにかならないでしょ?」
「でも、もしかしたら入院日より前に緊急入院しちゃうかも!?」
くらいに考えてました。
はい、なめてました。。お産は進む時は進むのです。。泣
この日に入院しておけば、せっかく無痛分娩を選択したのに陣痛で無用に苦しい思いをしないですんだのに~!
【39週4日】まさかの陣痛!からの緊急入院。
5:00 目が覚めると、なんか…なんか腰が痛い!!!
でもなんか我慢できる…?前駆陣痛ってやつ…?と悩み、万が一に備えて旦那さんの出勤前にと即シャワーを浴びました。
この時点でもまだ、
「即入院はないでしょ。」
「病院の営業が始まったら連絡して昼くらいに向かおうかしら。」
と考えて、旦那さんは午後休をとってもらおうと一旦出勤してもらいました。
その時は余裕があったので旦那さんの仕事を優先したのですが、今思うとそのまま休んでもらえばよかった!
そしたら陣痛中にひとりで病院に行かないですんだのに、まじでバカです!
その後、ご飯しばらく食べれなかったらどうしよう!?と陣痛の合間にご飯を食べたり、やばい便秘気味だった出しておかないと!?とトイレにこもったり。
のん気なもんだな!!とっとと病院に行け~!!
と言ってやりたい。みなさん陣痛がはじまったらすぐ病院に向かいましょう。泣
8:00 陣痛が我慢できないほどの痛みに!
陣痛アプリをダウンロードして測ってみると(やるのが遅い)5分間隔を切っているではないか!!これはまずいと思い、病院に即電話。
「今すぐ来てください!」
とのこと。営業時間を待たないで電話しておけばよかった!
這いずりながら荷物をまとめて陣痛タクシーを呼んで病院に向かいました。
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