【無痛分娩】東京マザーズクリニックでかかった費用について。
こんにちは、あいみつです。
9月から通い始めた東京マザーズクリニックでの出産・通院が終了したので、かかった費用を計算して記事にしておきます。
また妊婦健康診査受診票を使用しての検診のみを記載しているので、初回受診や胎児ドッグでの受診の費用は記載しておりません。
検診費用について
合計で約15万円かかっております。
あらためてみるとなかなかの金額ですね…医療費控除は必須です!
1回目検診(妊娠10週)
- 再診料:7,000円
- 検査料:24,480円(尿検査・超音波・初期検査)
- USB費用:3,000円
- 調整金:-9,680円
合計24,800円
2回目検診(妊娠13週)
- 再診料:7,000円
- 検査料:280円(尿検査)
- 調整金:-5,160円
合計2,120円
※このタイミングで胎児ドッグを受診。そこでNT計測をしているため、超音波検査はなかった模様。胎児ドッグをしていなければ、検査料が5,580円になるかと。
3回目検診(妊娠16週)
- 再診料:7,000円
- 検査料:5,580円(尿検査・超音波)
- 文書料:5,400円(つわりで求職のため会社提出用の診断書)
- 調整金:-5,160円
合計12,820円
4回目検診(妊娠20週)
- 再診料:7,000円
- 検査料:20,280円(尿検査・胎児スクリーニング)
- 調整金:-10,460円(妊婦超音波検査受診票含む)
合計16,820円
5回目検診(妊娠24週)
- 再診料:7,000円
- 検査料:16,920円(尿検査・超音波・中期検査)
- 調整金:-5,160円
合計8,500円
6回目検診(妊娠29週)
- 再診料:7,000円
- 検査料:5,580円(尿検査・超音波)
- 文書料:1,080円(会社提出用の出産証明)
- 調整金:-5,160円
合計8,500円
7回目検診(妊娠32週)
- 再診料:7,000円
- 検査料:15,170円(尿検査・超音波・後期検査)
- 調整金:-5,160円
合計17,010円
8回目検診(妊娠35週)
- 再診料:7,000円
- 検査料:5,580円(尿検査・超音波)
- 調整金:-5,160円
合計7,420円
9回目検診(妊娠36週)
- 再診料:7,000円
- 検査料:8,580円(尿検査・超音波・NST)
- 調整金:-5,160円
合計10,420円
10回目検診(妊娠37週)
- 再診料:7,000円
- 検査料:14,620円(尿検査・超音波・NST・血液検査・内診)
- 調整金:-5,160円
合計16,460円
11回目検診(妊娠38週)
- 再診料:7,000円
- 検査料:8,580円(尿検査・超音波・NST・内診)
- 調整金:-5,160円
合計10,420円
12回目検診(妊娠39週0日)
- 再診料:7,000円
- 検査料:3,280円(尿検査・NST・内診)
- 調整金:-5,160円
合計5,120円
13回目検診(妊娠39週3日)
- 再診料:7,000円
- 検査料:8,580円(尿検査・超音波・NST・内診)
- 調整金:-5,160円
合計10,420円
分娩費用
42万円の出産育児一時金を差し引いて、約79万円かかっております。
ちなみに出産前に何度か事前に費用を支払う必要がありました。
私は無痛分娩からの緊急帝王切開という事例なので、無痛分娩で出産した費用にさらに帝王切開の手術代がプラスされています。
が、入院にかかる費用に健康保険が適用されて3割負担になったので、聞いた感じだとプラスマイナスして普通に無痛分娩したのと費用はあまり変わらないとのことでした。
分娩予約金(妊娠12週まで)
10万円。現金にて支払い。
入院保証金(妊娠30週~35週)
40万円。銀行振込で現金にて支払い。
出産費用(差額を入院最終日に支払)
約29万円。クレジットカードにて支払い。
ということで検診と出産費用あわせて100万近くかかってますね。
でも、無痛分娩が本当に楽で心安らかにお産に臨めたし、通院~入院中の対応も満足のいくものでした。
最後は帝王切開になってしまいましたが、それでも後悔はありません!
次回があるなら、無痛分娩で産みたいよ~!帝王切開なので無理なんですけどね^^;
と、いうことで今後無痛分娩を検討されている方の参考になれば幸いです。
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